1. ナイトアイボーテとは
ナイトアイボーテとは一重まぶたを二重まぶにしてくれると評判のコスメです。
芸能人も使用している方がいて、「二重になれた!」の口コミも多数の大人気コスメです。
販売本数が累計60,000本を超えている二重コスメとしては大ヒット商品です。
使い方はとっても簡単で二重にしたいラインにナイトアイボーテを塗って接着して寝るだけです。
あとは寝ている間に二重まぶたのクセがつき徐々に自然な二重になっていきます。
手術のようにすぐに二重になれるものではありませんが、継続して使用することにより手術より安く二重になれる人が多いのが特徴です。
ナイトアイボーテは使用方法は簡単なため、つい子どもや赤ちゃんにも使って小さいうちから二重にしたいと思う人もいると思いますが、その良し悪しをしっかりと認識し判断しましょう。
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2. ナイトアイボーテは赤ちゃんや子どもでも使える?
ナイトアイボーテは厳密には赤ちゃんや子どもに使用してはいけないという決まりはありません。
医薬品などではないのであくまでも自主規制のように常識の範囲内での使用をしてください。
ナイトアイボーテは大人が二重にするために開発、販売されているコスメだということを十分に認識しましょう。
よく考えてほしいのが赤ちゃんや子どもはまだ骨格も、顔の筋肉も未発達です。
赤ちゃんや子どもの頃に一重まぶただったのが成長によって二重まぶたになることはあります。
成長に伴って骨格がしっかりしてきて少しずつ二重になっていく人もいればある日突然気づいたら子どもが二重になっていたという人もいるほどです。
ナイトアイボーテを使わなくても二重になれる素質が子どもにはあります。
子どもの頃から二重でいることができれば可愛いと思いますが、成長を見守ることも大切ではないでしょうか。
3. ナイトアイボーテを赤ちゃんや子どもが使うことのリスク
ナイトアイボーテはまぶたがかぶれたりしないように美容成分が含まれて肌には優しい商品ですが、赤ちゃんや子どもに使わせるのはよくありません。
大人と違いまだまだ骨格、筋肉ともに未発達でコスメを使用できるほどの注意力も高くはありません。
大人の肌はそれまでの成長に伴った丈夫さがありますが赤ちゃんや子ども肌は大人より柔らかさはありますが丈夫かといえばそうではありません。
大人より肌が弱いデリケートであると思っておいてください。
そのほか例えば、目に入ることが考えられます。
大人だと気をつけて目に入らないように注意をしながら使用することができますが、赤ちゃんなどは目をこすったり、そのこすった手を舐めたりしますのでよくありません。
目をこすることによる眼球のキズ、粘膜に付着すると炎症などが考えられますので、赤ちゃんには特に与えてはいけません。
目のキズは視力の低下につながり、最悪低下したまま回復しない可能性もあります。
子どもは視力もまだ未発達ですので視力の低下はその後ずっとメガネやコンタクトを使用していかないといけなくなります。
目をこすることによりまぶたが伸びることがあれば、目が細く見えたりと逆効果になることも考えられます。
子どもの場合はきちんと管理ができる、使用方法を守れる年齢になるまでは与えない方がいいでしょう。
小学校高学年、中学生くらいになりおしゃれを意識し、その時に一重まぶたに悩むことがあればその時に与えるのがいいと思います。
その時点でもまだ発達が終えてはいないので顔つきが変わっていくので早いといえば早いです。
市販品の安い二重コスメよりはナイトアイボーテの方が肌に優しいのでおすすめです。
4. まとめ
ナイトアイボーテが赤ちゃんや子どもにも使えるかというテーマで考えてみました。
結論としては、赤ちゃんや小さな子どもではナイトアイボーテはまだ早いでしょう。
親として一番に願うのは子どもの健やかな成長だと思います。
健やかにというのは子どもが健康な時は気づかないかも知れませんが、怪我も大きな病気もなく子どもが成長していくというのはとても価値のある何物にも変えがたい大切なことです。
ナイトアイボーテを使い始めるのはおしゃれに目覚めた時、一重まぶたであることに悩み始めてから使用を開始しても遅くはありません。
まだまだ成長途中の子どもに使う前にまずは成長をじっくり見守りましょう。
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