3歳になる息子にまともな図鑑を買ってあげようと学研の動物図鑑を買いましたので
レビューをしたいと思います。
中身の充実度は?
・中のページはフルカラーで動物の写真のすぐ横に動物名が書いてあるので親子で一緒に見ている時に教えながら楽しく見れます。
・全部で850種を超える動物たちが収録されています。
・狩りをしている写真、卵を守る写真など私たちが普段見れない野生の姿を見れます。
・動物の実寸大の写真、フンや足跡の写真もあるので実際の大きさを感じるのにとてもいいです。
・BBC(英国放送協会)のDVDが付いていて動物たちの野生の状態を見ることができます。
50分間の映像なので丁度良い時間だと思います。
・動画再生アプリ(marcs)を Google Play、App Storeでダウンロードして起動後、図鑑内の「見てみよう」にかざすと動画が見れるようになっています。
スマホなどを子どもに与えることに抵抗がある場合は学研の図鑑LIVEホームページでも見れます。
アプリはGooglePlayなどダウンロードしてください。
子どもの反応は?
子どもは初めてのちゃんとした図鑑でページをめくるのが楽しいようでテレビを観る時間が減ったことが親としては嬉しい結果でした。
これからもっと知識をつけていってくれることと思います。
ただし、今はまだ書いてある説明文までは読めませんので必然的にこちらに「読んで〜」と持ってきます。
これから文字を覚えていくと自分で読めるようになりそれが嬉しくなりまた図鑑に夢中になっていくことにつながります。
3歳から小学生まで幅広く使用していける図鑑となっています。
まとめ
今子どもに図鑑を買い与える年代の方は20代以降で自身が子どもの頃は10年以上前になるかと思いますが、その頃の図鑑は結構イラストが多かった印象があります。
今はマイナーな動物もカラー写真で説明もあるので、親も新鮮な気持ちで図鑑を見ることができます。
学研の図鑑は他にも昆虫や鳥、魚など全16冊あります。
以外にも次に欲しいのが「人体」だったので次は人体を購入しようと思います。
中身がグロくないか心配なのですが・・・。
全部そろえると3,2000円+税ですが、1冊は2,000円+税ですので子どもの好奇心を満たすものとしては個人的にはいいものだと思います。
一気に与えても一冊一冊を大事に見てもらえないと思ったのでまずは動物から、機会を見て少しづつ買い与えていく予定です。