我が子が1歳になった時に、実兄からプレゼントをいただきました。
いただいたものは、アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットというもので兄はこれを友人の家で子どもが遊んでいるのをみて良いおもちゃだと感じたから今回プレゼントに選んだといっていました。
メーカー推奨年齢は18ヶ月からなので気にする方は守っていただいたほうがいいと思います。
おすすめの理由
子どもに使用させてみて私もこれはとても良い商品であると思いました。
その理由は、子どもが言葉を覚えていく時は音から覚えていきます。
文字が読み書きができるのは早い子で4歳、だいたい5歳ぐらいから練習を始めますがその頃には自分の意思は言葉で言うことができます。
まずは言葉から覚えていきます。
音から言葉を覚えていくことは自然なことだということがわかります。
この図鑑は、3冊あり、どうぶつ、せいかつ、のりものに別れておりそれぞれ専用のペンでタッチすると生き物や食べ物、日用品、乗り物の名前をアンパンマンやばいきんまんが教えてくれます。
パンダなどはちゃんとジャイアントパンダと教えてくれます。
大人の方が正式な名前で呼んでいなくて、子どもが正式な名前で呼んでいてビックリすることがあります。
ただの図鑑だと誰かがつきっきりで教えていくことになり、それは子どもとのコミニュケーションとなり良いことですが子どもが自分でペンを動かし興味を持って覚えていくことも大切なことです。
3冊合わせて800種類以上の言葉が収録されていていますので遊んでいるうちにものしり博士になっていきます。
どうぶつ 170種類以上
せいかつ 500種類以上
のりもの 130種類以上
ペンを近づけるだけでクイズを出題してくれる機能もあり、楽しみながら学ぶことができます。
ペンが壊れたら
ペンは単4の電池2本を入れて使用しますが、リーダーとなっており図鑑の中の個別情報を読み取るようになっています。
このペンは子どもが使うものなので壊れることがあります。
私の家の場合は子どもがお風呂の浴槽に投げ入れて水没させてしまいました。
子どもは予測不可能な行動をするため仕方のないことです。
乾かして電源を入れましたが壊れてしまいました。
子どもがペンを口に入れてよだれが中に入っていったり、投げたりして衝撃を与えた場合壊れることもあるそうです。
壊れても図鑑を捨てないでください。 セガトイズお客様相談センターに連絡をとりペン単品を購入することができます。
2017年に単品で買った時はペン1本が2,500円でした。 送料が3,000円未満で500円かかります。
子どもが二人いるのでこの機会に2本買いました、3冊あるのでケンカせずに遊んで欲しかったからです。
まとめ
子ども向けのおもちゃはたくさんあり、おもちゃもメーカーさんの努力によりどんどん進化して、大人も一緒に楽しめるものも増えています。
おもちゃがどんなに進歩しても子どもと親とのコミニュケーションはいつの時代も大切であり、その時間は二度とこない大切なものですので一緒に遊び成長を見守りましょう。