毎日洗濯機を回している。
天候が悪いから部屋干しにしがち。
私は一人暮らしも、家族でも暮らしたことがありますが、一人暮らしでも大家族でも、洗濯機は家に入るスペースの限り絶対に洗濯容量の大きい洗濯機を買った方がいいです。
理由をあげていきます。
大きい洗濯機のメリット
一度に洗える量が多い
「一人暮らしだから」、「うちは二人だけだから小さいのでいいや」はやめておいた方がいいです。
その選択は時間もお金も結果無駄にしてしまいます。
時間を無駄にしているということは結果お金を無駄にしていることと同じです。
時間はお金持ちもそうでない人も全ての人に平等に分けられている唯一のものといってもいいでしょう。
6Kg洗える洗濯機と9Kg洗える洗濯機ではもちろん大きさも値段も違います。
なんたって高いし大きい。
でもそれ以上に洗濯機を回す頻度、干す頻度、たたむ頻度全てに関わってきます。
月に15回洗濯機を回していたら10回に減らせる計算になります。
水、電気、時間を無駄に消費するのはもったいないですよ。
洗濯機の耐用年数は8年といわれています、8年間で数万円の差は小さく時給換算ではお得です。
毛布も洗える
毛布を洗うのにコインランドリーなどを利用するくらいなら家で洗ってしまった方がいいです。
コインランドリーなんて誰が利用しているかもわからないところで洗うより自宅で洗う方がいいと考えるのは普通だと思います。
大きい洗濯機のデメリット
高い、大きい
総じて本体の値段が高いので初期投資でためらってしまうと思いますが、私は一人暮らし、世帯持ちを経験して大きい洗濯機にするだけで家事の量を少しでも減らせるのならとの考えにより購入に至りました。
買いに行って家に入らないということにならないように事前に寸法は測って買いに行くようにしてください。
家事を時短することは人生を充実させるのに必要なことです、節約できた時間を家族と過ごすのもよし、ドラマを視るのもよしすべてはあなた次第です。