アフィリエイトってなに?
誰でも最初のよく分からないものは警戒してアフィリエイトは怪しいと疑いの目で見ている人も多くいます。
アフィリエイトを簡単に言うと、アフィリエイター(紹介者)がASP(仲介業者)を介してブログやサイトなどで企業の商品・サービスをアピールします。
それを見た人がそのブログ、サイト経由で商品・サービスを利用してくれたら企業からASP(仲介業者)を介してアフィリエイターに報酬が支払われる仕組みのビジネスのことをいいます。
アフィリエイターは営業マンです。
しかしスーツを着なくても名刺を持たなくてもインターネットに接続できるパソコンとやる気さえあれば始められます。
初期投資の少なさと気軽に始められるため、副業としてアフィリエイトが人気となっています。
企業もテレビCMや雑誌など広告宣伝費をたくさん使っていますがそれだけでは満足といえず、どうしてもCMなどは売ることがメインになってしまいます。
しかし、アフィリエイターには本当にそれが良いか、悪いかを客観的に宣伝してくれるため、より購入者目線の宣伝ができるのです。
そしてアフィリエイトは企業側にも商品が売れる、サービスが利用してもらえるとメリットがあります。
しかし、メリットもあればデメリットもあります。
2016年のアフィリエイトマーケティング協会が調査したデータによると、実に約50%のアフィリエイターの一ヶ月あたりの収入が5000円以下というデータがあります。
逆に100万円以上の収入のアフィリエイターも10.4%いることから、ノウハウを確立しているアフィリエイターはガンガン稼いでいるということです。
気軽に始められる反面、挫折して辞めていく人も多いのが現状です。
どんなビジネスも楽して稼ぐことは不可能で、トップアフィリエイターになるためには勉強と知識、人脈づくりも大切です。